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PAC-03R

35,200円

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  • COYOTE(コヨーテ) size:M

    ¥35,200

    SOLD OUT

これで4作目ですが このサイズとデザインは03と同じ時期に 頭の中では出来上がっていたのです ですがデザイン的にも用途的にも新鮮さに欠け、 いわゆる大手がする様な人気が出たものに対して サイズ展開で出す的な安易な方法を 取りたくなかったのです PAC-03発売から日々バックパックを作り続けてきたからこそ出来るものがあると思います 必要なものとそうではないもの自分の中で少しづつ淘汰され、atelierBluebottleとしてやる意味があるもの そんな年月を元に出来たのがPAC-03Rです まずはデザイン 今回パッと見て分かると思いますがポケットがメッシュになっています これまでメッシュは頑なに拒み続けて来ました 理由はいくつかあり機能面で言うならば道幅の狭い日本の登山道、枝がせり出して引っ掛けたり破れてしまうことがある それにデザインとしても躊躇する理由がありました atelieBluebottleをスタートした時といえば ULザックといえばメッシュ シルナイロン×メッシュと言うのが定番 そんな流れの中でうちが同じことをしても意味がない その頃僕らはキューベンやシルナイロンを使いPAC-03を作っていたのですが枝や岩で擦れるとすぐに穴が開いてしまい悩んでいたのです キューベンやシルナイロンは軽いけど日本の山に向いてないのでは?軽くて見栄えが良くても耐久性がなければ意味がない 日本の山にあったULザックを作りたい そんな思いを抱えておりました もちろん当初からX-Pacを使っていたのですが あくまで付属的な感じ 当時全てがX-Pacで出来たザックは ドイツのメーカーしかなくそのメーカーも オールX-Pacをやめてしまいました そんな時、軽さと耐久性のバランスのとれたX-Pacが 日本の山に向いているのではないかと考える様になり 他社でやっていないのであれば僕らがやろう! そうしてオールX-Pacを使ったザックとして 今まで作り続けて来たのです そんな理由がありメッシュを使うことを今まで拒み続けて来ました ですがあれから年月が経ち考え方も少しづつ変化します 受注会を行うと毎回メッシュは?  メッシュは出来ないの? メッシュ是非! そこまで要望があるならば、、、 ですが今までピシッとお断りし続けて来たので そのお客さんに対して裏切ることはしたくない でも要望には応えたい 新しいザックでメッシュを使えばみんなが納得できるのでは? だとしてもそれを使うのに意義がなければ意味がない メッシュを使うことの何が良いのか? 一般的には濡れたものを入れやすいとか。 ただこれに関してはさほど意味がなかったかな。 生地よりかマシ程度。 僕が感じた最大のメリットは中に何が入っているのかすぐわかること! 小袋に入った行動食や日焼け止め それに手袋などの小物 今まではポケットの中をガサゴソ探していたけれど メッシュだとすぐに分かってストレスいらず これがメッシュを使う 最大のメリットだと感じました 疲労時の探し物は辛いものです  サイドに2本のペットボトル収納 傘やストックを留められるループコードあり 背面のオリジナルのパッドは取り外し可能 もちろん耐久性もかなりテストしました 数あるメッシュの中からベストなものを選ぶため 強度やパーツの負担などテストを重ね製品化して 問題ないものを見つけることが出来ました そして今回重要なことがもう一つ PAC-03Rは僕が作る訳ではありません PAC-01 カメラショルダーを作ってくれている友人の職人に出すことにしました はっきり言って今までのPAC-01やカメラショルダーはこの03Rを作ってもらうための準備作業とも言えるのです! なんて大げさなことを書きましたが彼らの腕ならいきなり03Rを作ったところで何も問題ないでしょう! なんせメインは高級レザー鞄職人ですから できるからお願いするのでは意味がなく、ちゃんと順序を踏まえお客さんにも理解してもらえるだけの期間が必要だと思ったのです だから彼とは何度も一緒に山を歩き、僕らのお客さんがどんな感じなのか理解してもらうため受注会にも出てもらいました それだけ長い時間をかけてこちらのことも理解してもらい (25年来の付き合いだけど)ようやく任せることができたのです! そんなことどうでも良いよ  とっとと作って売れよ!   そう思うかもそれませんが でもそれくらい  どこの誰に作ってもらうかと言うことは 僕にとって重要なことなのです 売れるから作る  大量にできるから工場へ  誰でもいいからとりあえず作って! もうそんな物つくりはしたくないのです! それだけバックパックにはこだわりたいのです できるなら当然僕が作りたいのですが  既存の製作でどうにもならずいつまでたっても 製品化できなかったでしょう。 僕らの意図を理解して 手抜きをしないものづくりで答えてくれる そんな彼らに感謝です 01は夏の日帰り Sは夏の小屋泊、冬の日帰り 03はテント泊 大まかに分けるとこんなイメージです そして03RはSと03の中間 主に日帰り&小屋泊を想定していますが 夏のテント泊も◎ 道具も軽量小型化が進み 一泊二日の八ヶ岳くらいであれば ULを意識しなくとも以前に比べ 少ない荷物で歩くことができ この程度のサイズでも問題ない気がします その辺りの事は僕や周りの友人たちの 見解だったりしますし 山の道具では 一石二鳥なアイテムは使いにくいし あれもこれも出来るのではなく  使う方の経験値によって 日帰りや小屋泊、テント泊、旅行に普段も  みなさんが好きな様に判断してください! 軽いからULではなく  余分なものを極力排除し 僕が必要だと思った最低限の機能で 作りあげたバックパック そんなザックがPAC-03Rです フロントポケットが二つ メッシュで見えせたくないものは内側  そうでないものは外側 頻繁に使う日焼け止めの様なものは メッシュ側にいれておくと場所が すぐにわかり探す手間が省けます

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